万葉集

大和言葉のなんとたおやかでなめらかな響き。余計な助詞?がちりばめられてまるで音楽のように話が流れて行くの。さ、ゆ、か、など。文末もしっかり結ばないで中途半端に言いっ放しで終わるのか終わらないのか、それがまた最高。カチッとしてないのね。フリーでいいわ。