旧知

昨夜前職場の知人と半年ぶりに会い食事をしました。みなさんお元気でよかったです。その職場があまりにも ひどすぎてやめたところです。話題がなんとなく薄暗くて荒んだ内容が多くあまり楽しい感じではありませんでさした。その中で最近パートから正社員になったという方がおられて気の毒だなあと心の中で思わずにはいられませんでした。おりしもその日、その職場をやめて私がいま勤める職場に入ってこられた方がいました。このタイミング。あのような、地の果て地の底、人の日が当たらない万年日陰でジメジメ生きるなんてとても考えられない。彼らには罪は全くない。ただ、かれらの体から口から手から足からそう言う空気と匂いが漂ってくるのです。そういうもんなんだなあとおもいました。彼らに罪はないけれど…。あまり会いたくないなと思った私の勘。