平屋建て

住みたいです。幼少時代に住んでいたのがこれ。今は珍しくなったかもしれません。たまに見かけるとドキドキします。たいていが心地よい小ささで 天井も低く新しさもない。その小さな空間に必要なものが濃縮されている、メンテナンスは面倒臭そう。マンションもある意味では平屋建てみたいなものかもしれない。地べたはない。

春爛漫

民家の玄関先や庭先の花々がなんと美しいことか。すばらしい色彩。花ってほんとに不思議。あの色はどこから来るのか。アスファルトの割れ目に咲くスミレたちのさりげない強さ。あの有名な「睡蓮」の庭と、イギリスのコッヅウォルスに行ってみたい。

物事を見守る

若い頃にはなかなかできなかったが、最近は一歩引いたところでみてみようなどと余裕のある自分を感じることがあります。感情コントロールが難しい若い頃は目先のことに振り回されました。やはりいくらか経験すると度胸とも諦めともつかぬ適当さが生まれるんでしょうね。