伝える

アンネの日記」やドラマ「前略おふくろ様」のように実在しないけど伝えたい対象がいて気持ちをやりとりしている。今はブログもそこに仲間入りしてこうして私も心のやりとりができるようになりました。誰に伝えるともないけど自分とのやりとりの他に聞き役になってくださる不特定の方々がいてくださるんだなという気持ちがとても嬉しい。人ってやはりキャッチボールなんだな。聞いてもらえるという感覚はとてもありがたいものです。ドラマのドーナッツホールの人たちも、この気持ち届けーって演奏できるから嬉しい的なことを言ってらした。人は何かを伝えたいと思っている。